RiFUKURUがめぐる 日本のモノづくり

残すべき日本の生産地をRiFUKURUスタッフがご紹介します。

歴史的風致形成建造物に指定された京町家にて茶席と伝統工芸品の制作体験ができる限定イベント開催
京都の奥を体験する お茶席&伝統工芸品制作@非公開京町家
デニム三備地区 未来へつなぐ架け橋プロジェクト 最終プレゼン編 ~京都デザイン専門学校様との取り組み~
2024年6月3日に京都芸術デザイン専門学校でのキックオフミーティングから、始まった「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」デニム企画が8月に最終のプレゼン会を迎えました。 未来へつなぐ架け橋プロジェクトとは、 未来へつなぐ架け橋プロジェクトとは…
日本のモノづくり 「奈良県川西町生まれの貝ボタン」
海のない奈良県川西町で製造される貝ボタンは国内はもちろんのこと、ヨーロッパでも高く評価されています。
日本のモノづくり 「袖に播州織を使用したリメイクTシャツ」
RiFUKURUがめぐる 日本のモノづくり 「捨てたくないもの」に新たな価値を 今回ご紹介させて頂く商品は、捨てたくないをカタチにするべく、 新たなる商品としての価値を与える、チャレンジ企画。人と地球にやさしいリメイク商品となっております。…
学生が伝える京都伝統文化体験&セレクトショップ 振り返りの会を開催
3月29日、大盛況のうちに終えた「京都伝統文化体験&セレクトショップ」の振り返りの会をニッセン本社で行いました。当日の体験を経て、学生の皆さんはどんなふうに京都市、伝統工芸に想いが変化していったのでしょうか。皆でじっくりとその想いを語り合い…
毎日に上質な生活をお届けするRiFUKURU BASIC
日本にはまだまだ知られていない魅力的な素材がたくさんあります。日本で生まれた上質な商品をお手軽な値段でお届けしたい! そんな想いからRiFUKURUは、定番品の価格見直しを行いました。 あなたの毎日に日本の上質を取り入れませんか。
3月29日学生が伝える京都伝統文化体験&セレクトショップ終了しました。
京都に住み続ける学生が増えてほしい!そんな想いから学生による学生のための京都の奥深さを実感できるイベントとして開催した本企画は無事に終了しました。3月29日当日は朝まで続いた雨もあがり、ぬけるような青空が広がる春らしい爽快なお天気。朝8時に…
限りある資源、残糸から生まれる新しい取り組み~丸和ニット株式会社
タッグを組んだ丸和ニット株式会社様は原糸から編機開発までを手掛ける和歌山の老舗ニットファクトリー。次世代を担う繊維産業企業100選にも選出されています。「次代を担う繊維産業企業100選」を選定しました (METI/経済産業省) そんな丸和ニ…
京甲冑 工房武久
日本の伝統的な五月人形の製造を生業とする工房 武久さま。鎧や兜の製作には、木や鉄、真鍮そして、絹糸などのさまざまな異なる材料が使われます。各々を様々な形状に加工し、完成品によっては数百にも及ぶパーツを組み合わせて、ようやく、鎧、兜が誕生しま…
京都堀川五条 桐箱専門店 箱藤商店
明治24年(1891)創業の桐箱製造卸店。呉服など京都の伝統産業界において、なくてはならない桐箱。桐箱は見た目の美しさはもちろんのこと、調湿性という機能面からも優れています。丁寧に作られて桐箱に、選んだ図柄の色彩をほどこします。図柄は職人さ…
京手書友禅 金彩工房の田中金彩工芸
創業百余年、京都で四代続く京手描友禅の金彩工房様は京都の二条に工房を構え、古典的な手描友禅の金彩加工を行っておられます。エアーブラシを用いたピース加工や工房でシルクスクリーンの型制作を行う設備も整っており、その仕事の幅や加工する媒体は多岐に…
京都のうちわ、団扇、の塩見団扇株式会社
京うちわとは「都うちわ」とも呼ばれ、京都の歴史に育まれ、伝統工芸品として高度な技術の伝承により、今日に伝わっています。 京うちわの特徴 「差し柄」の構造団扇面と把手が別に作られ、細い骨を一本づつ放射状にならべて、あとから柄をつけた構造。 良…
京都西陣畳専門店 太田畳店
昭和14年創業、京都市上京区の西陣に店を構える太田畳店様。 卓越した技術者の証である全技連畳マイスターが在籍するお店のワークショップ。
学生が伝える京都伝統文化体験&セレクトショップ
京都に住み続ける学生が増えてほしい!そんな想いから学生による学生のための京都の奥深さを実感できるイベントを開催いたします。学生が運営する茶席や伝統工芸の制作が体験でき、伝統工芸品も販売も致します。ニッセンが主催する「未来へつなぐ架け橋プロジ…
生産者の想いをフクに変えるRiFUKURUの新製品
西陣織の貴重な反物を使用して、テーブルクロスが完成しました。 華やぎがる反物はテーブルはもちろん、インテリアとして華やぎを生み出してくれます。
RiFUKURU新商品がカタログに初掲載
ニッセンカタログ新春号に日本製RiFUKURUの新商品裏毛切り替えアイテムが2品番掲載されました。 裏毛生地を使いながら、大人きれいめな印象も出せる和歌山県産グレンチェック生地の切り替えが特徴的なデザインです。
11月28日1000マーケットは京漆器をご紹介
11月下旬から見頃を迎える京都の紅葉を見にお出かけの方も多いのではないでしょうか。紅葉の見ごろ28日(火)はRiFUKURUが毎月出店している1000マーケットの開催日。ぜひ、京都にお越しの際は、清水寺へお立ち寄りくださいね。今月は京漆器塗…
日本のモノづくり 「泉州織×京都プリント」
生産者の想いが詰まった、「捨てたくないもの」に新たな価値を 皆さま、こんにちわ♪ 今回ご紹介させて頂く商品は、そんな想いのあるものに、新たなる商品としての価値を与える、環境と人にやさしい商品となっております。 生地へのこだわり 生地へのこだ…
日本のモノづくり 「岡山県児島市241co. 倉敷で生まれた帆布」
岡山県といえば、デニムが有名ですが、実は、デニムの織技術を使った帆布の一大産地でもあります。倉敷で生まれた帆布は日本の帆布の代表格ではないでしょうか。 帆布とは、”キャンバス”とも呼ばれる素材で、「糸を撚(よ)り合わせて平織した生地」のこと…
日本のモノづくり 「大阪府泉佐野市 神藤タオル株式会社 泉州タオルの技法を継承」
創業100年の技術力と泉州タオルの「後ざらし」日本のタオル名産地と言えば、思い浮かぶのがこの二地域ではないでしょうか。・愛媛県 今治タオル・大阪府 泉州タオルこの二地域の大きい違いは織物や糸から不純物を除く“さらし”の作業を織り上げる前後の…
日本のモノづくり 「京都市手捺染を伝える馬場染工場」~ワークショップ体験~
今回はRiFUKURUのブランドコンセプトに共感し、インターシップとしてRiFUKURUに参加してくれている高校生と一緒に京都の馬場染工場様へワークショップの体験へ行きました。フランス語が母国語で、英語が得意な彼女に体験についてコラム化をし…
日本のモノづくり 「岡山県井原市クロキ株式会社 日本のデニムの歴史をつくりつづける」
世界に良質なデニムをお届けするクロキ株式会社「水の美しい井原で、地球の未来を見据え、良質なデニムを創り続ける」
日本のモノづくり 「京都市伏見区 伏見織物加工株式会社 こだわりプリント企画」
今回の日本のモノづくりをご紹介するコラムは、番外編としてアパレルの生産過程の問題に取り組んでいる京都の大学生の方に担当いただきます。 訪れたのは京都市伏見区にある丸編みニット生地への染色やプリントを行う伏見織物加工株式会社。社長の森田様から…
日本のモノづくり 「滋賀県高島 株式会社杉岡織布 水のめぐみが生み出すこだわり素材」
滋賀県で最大の面積規模を持つ高島市は琵琶湖西岸の地域から、福井県若狭地方との県境まで広がります。市内にはマキノ高原のメタセコイア並木、「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎など風光明媚な景観が広がります。今回はこの地で創業65…
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