京都のうちわ、団扇、の塩見団扇株式会社

京うちわ 伝統工芸ワークショップ

京うちわとは「都うちわ」とも呼ばれ、京都の歴史に育まれ、伝統工芸品として高度な技術の伝承により、今日に伝わっています。

京うちわの特徴 
「差し柄」の構造
団扇面と把手が別に作られ、細い骨を一本づつ放射状にならべて、あとから柄をつけた構造。

良質な国産の素材を使用
柄は孟宗竹・杉・漆塗などで用意され、紙は主として美濃・土佐・越前の和紙を用います。

多様な表現方法
人物・風景・俳句・和歌などさまざまなモチーフを、描絵・版画・手染・手彫などそれぞれの技法を活かして表現しています。

京うちわの蓄積した技術の力から、現代の技術や流行、デザインを取り入れ、和装ではなく今の生活の中で使われるものを提供されています。
3月29日当日のワークショップもこれからの季節に愛用した私だけの団扇づくりを楽しんでくださいね。
本企画の最新情報はニッセンRiFUKURU公式インスタでお知らせしています。
ぜひ、フォローお願いします。

タイトルとURLをコピーしました