3月29日、大盛況のうちに終えた「京都伝統文化体験＆セレクトショップ」の振り返りの会をニッセン本社で行いました。
当日の体験を経て、学生の皆さんはどんなふうに京都市、伝統工芸に想いが変化していったのでしょうか。皆でじっくりとその想いを語り合いました。
皆さん、とても、まじめで前向きな優秀な学生さんばかりなので、自分たちの取り組み姿勢や企画全体への影響など反省点をたくさん感じられたようです。
活発な意見交換の中で、「こうやればもっと、もっと良くなったよね」という向上心のあるやりとりが交わされます。
そして、うれしいことに皆さん、企画前の想いとがらりと変わって、大学生活を終えても
京都市に住みたい、
就職したい、
伝統工芸を通して京都の文化を知り、もっと、多方面から京都を知りたい
と想いに変化が出たことです。
大学生活の中では知り合えない伝統工芸士の方々と交流を持つことで、地域への愛着を持つきっかけが生まれたようです。
短い期間でも、すっかり、皆さんを魅了する京都の奥深さ。
また、新しい取り組みでこの地のことをたくさんの方に知っていただきたいと私たちRiFUKURUスタッフも想いを強くしました。
