毎月28日に伝統文化の継承や環境保全、フードロス削減などへの貢献をテーマに開催されている清水寺の「1000マーケット(サウザントマーケット)」。
わたしたちのRiFUKURUはそのコンセプトに共感し、昨年の3月から出店を続けています。
このマーケット出店社に石川県で「自然農法」による野菜とお米の栽培をされているにちにち好日さんがおられます。
にちにち好日さんは、次世代に残していけるものを考え、作り上げていくために2020年石川県加賀市に全国から移住をし、数十名の有志で活動されています。
そして、今、「令和6年能登半島地震」の運搬や炊き出しを精力的に行っておられます。
1月31日にも炊き出しを実施され、その際には1000マーケット出店社からのお気持ちを届けていただきました。
にちにち好日さんアイデアで、たくしたお品には私たち各社担当者の顔写真をつけて、配布くださっています。私たちの応援の気持ちを皆さん、受け取ってくださいましたでしょうか。
私たちだけでなく、日本各地の皆さんは、石川県の皆さんに寄り添いたいという気持ちをお持ちだとお思います。
物資だけでなく、私たちのその寄せる想いのひとつひとつが石川県の皆さんに伝わることで、元気を取り戻していただけることを願っています。