商品に託したRiFUKURUの想い

ロスの少ないマーキング ブランドのこと

「RiFUKURU」では、23年3月21日より商品販売いたしました。今回は「RiFUKURU」のオリジナル商品に共通するコンセプトをご紹介します。

すべて高品質な日本製生地・縫製

捨てられていたかもしれないものをひとつひとつ見つけて使っていると、どうしても「大量に」「効率的に」作るということはできません。

そんな時間もお金もかかってしまう取り組みだからこそ、本当に価値を感じてもられる商品を作ることが何よりも大切だと思っています。そのため、私たちは高品質でユニークなモノ作りを目指して、高い技術力をもつ日本の生地メーカー・縫製にこだわっています。日本製生地の上質さや、丁寧な日本縫製はぜひあなたの目で、商品を見て確かめてみてください。

さらに、「RiFUKURU」の商品ページでは、その商品が日本のどこでどんな風に作られたのかをお伝えする予定です。それを通して、商品の生産背景に想いをはせていただき、日本の産業を見直す一歩にしていきたいと思っています。

ロスが出にくいサイズ設計・裁断

服は一枚の生地を裁断して縫って作っています。そのため、どうしても生地を裁断するときに「裁断くず」と呼ばれるハギレが出てしまい、その割合は一般的には15~30%程度になると言われています。1着だけ作るのであれば大した量ではありませんが、1000着、2000着となると相当な量になってしまいます。

今世の中では、その裁断くずを再度糸に戻したり、別の製品にアップサイクルしたりして、少しでも廃棄を減らす取り組みが行われています。

RiFUKURUでは、裁断くずになる割合をそもそも減らせるように、商品のサイズ設計・裁断方法を工夫しています。丁寧に作られた生地をできる限り多く、そのままの状態で商品にすることが、私たちにできるひとつの環境貢献だと考えています。

ロスの少ないマーキング

色々な想いを託した商品をコンセプトに掲げてスタートしました。これからどんな商品を展開するのかお楽しみに♪

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