京都西陣 未来へつなぐ架け橋プロジェクト 概要編

取り組み

京都市に本社があり、着物のカタログ販売から始まり、今はネットを主として様々なカテゴリの商品を販売する売場をもつニッセン。京都を元気にする、翻っては京都の工芸品に携わる人たちを元気にしたいという想いがありました。その想いをどのようなカタチにするのがベストなのか、様々に検討していました。 そんな中、京都市からご提案いただき、京都の代表的な伝統工芸品である西陣織をまずは元気にしていこうとなりました。そして、新しい世代にプロダクトデザインを託すことが西陣織の未来につながるのではないかという考えに至り、そのプロジェクトの内容をファッションに関わる教育機関である専門学校様にご提案したところ、有難いことに今回は、前期でご参加いただける専門学校様が4校となりました。それぞれ学校ごとに提案いただくカテゴリが異なりますが、このように複数校が合同で同じ題材を使用して取り組みを行うことも少ない機会だと思います。どんなカタチができてくるのか楽しみです。

つきましては、2023年、伝統産業「西陣織」を活性化し未来につなげるため、次世代を担うファッション関連の専門学校の学生によるコンテストを実施いたします。

<プロジェクト名>
京都西陣 未来へつなぐ架け橋

<募集テーマ>
西陣織の残反・残糸を使った、日常使いのできる、今までにない新しい発想の作品

500年以上の歴史と技術を学び、本物に触れる

西陣織」の中心である西陣織会館を舞台に。
「西陣織」がなかなか身近な存在ではない若い世代の方に「西陣織」を知ってもらう為、京都市と西陣織工業組合の協力の元、本物の残反、残糸をご提供いたします。学校カリキュラムとして、本物に触れ、その歴史と技術、魅力を体感していただきます。プロダクトのデザイン化という大きな課題に取り組みながら、意思決定力と商売力を学ぶことを目的としています。

西陣織の新たな可能性を探り、カタチにする

学生と西陣織の未来を。
「西陣織はなんとなく知ってるけど、実際、よく分からない」「そもそも西陣織を知らない」など、若い世代の多くは西陣織の存在が遠くなってしまっています「西陣織」を未来に繋いでいくために、学生の発想力で、もっと日常に取り入れるためのプロダクトデザインを企画し、既存の概念にとらわれない「西陣織」の新たな可能性を発見していただきます。そして、西陣織の新しいニーズを探っていくことを狙いとしています。

お客様に想いをはせた実践的な企画力を養う

学生×京都西陣×ニッセン。
今回のプロジェクトではコンテスト形式ですが、賞の授与が目的ではありません。受賞作品は、商品化し、ニッセンオンラインで実際に販売します。自分の作品が日常で使用されること、お客様の笑顔を意識した企画力を身につけること、そして何よりも、自分の作品が商品に変わる楽しさを提供します。

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