2024年6月3日に京都芸術デザイン専門学校でのキックオフミーティングから、始まった
「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」デニム企画が8月に最終のプレゼン会を迎えました。
未来へつなぐ架け橋プロジェクトとは、
未来へつなぐ架け橋プロジェクトとは、日本の生地メーカーや縫製工場と、日本の伝統産業や地場産業を見直す一歩になる活動を共に行うプロジェクトです。
専門学校との取り組みは、伝統と技術を新しい視点から、現代のデザインと融合させること目的に行っています。
前回の企画についてhttps://www.rifukuru.jp/column/nishijin_project/
デニム企画:最終プレゼン会実施
8月某日、この企画に参加してくださった京都芸術デザイン専門学校ハンドメイドコース2年生 18名の生徒が取り組んだ成果内容を発表する最終プレゼン会が開催されました。
発表を通して、皆さんがこの授業の中で
デニムという生地の真ずい
三備地区という生産地
これらの背景をしっかりと理解してくださったことが伝わり、日本の生産地を見つめなおす企画を進めている私たちRiFUKURUとして非常に心強く、胸を打つ発表を聞かせていただくことができました。
日本の高品質な製造を知ることで、新たな認識を育ち、未来へとつなぐ流れが見えたことを感じさせていただけました。